ボックスでの指導は
他のアトリエとは大きく異なります。
それは、長期的な視点で生徒の夢や仕事を考えたとき、
闇雲に実技演習をくり返し大学へ進学しても、
決して良い結果が得られてはいないという
多くの現実を見てきたからです。
以下、基本方針をご理解いただければ幸いです。
1.全員が同じ指導を受けないということ。
2.指導順序が基本的に逆ということ。
(一般的には、基礎演習ー応用演習ー作品作りー進路決定ー受験) (ボックスは、自己発見ー目標設定ー達成のための学習計画ー作品づくりー作品のクオリティーをあげるための基礎演習。以後、作品づくりとそのために必要な演習を繰り返します。作品づくりには、受験に直接関係のない、将来の夢とつながる作品制作が多々含まれます。一見無駄に思えますが、当アトリエの難関大学への合格実績などを考えると、明確な将来像を持ちつづけることが、プロになるための最も重要なファクターだと考えます。)
プロになるまでの学習の流れ
【前期】
まず、自分自身の本質的な発見をしてもらいます。
何がしたいのか、ほんとうは何が好きなのか
ものづくりという行為なのか?人とのコミュニケーションなのか?
物語の創作なのか?研究なのか?プランニングなのか?...
外部のプロの方もお招きして、
デザインの現場を体感する機会を設け、
さまざまなアプローチの中から
夢と目標の連動を計ってもらいます。
また、
平行しておこなわれるデザイン理論の講座では、
当アトリエが所有する最新のデザイン資料をもとに
自分が考える良質のデザインについてのレポートと、
好きな写真や文章のデザインファイルを作成し、
自分自身の骨格となるフレームを築いてもらいます。
【中期】
目指すべき方向性がぼんやりと見えてきたところで
その目標に合わせた自由作品を制作し、
やりたいことと、そのためにやらなければならないこと
を自覚してもらい、学習プランを作成します。
また、個々の特性を講師と一緒に再確認する中で、
習得すべき実技の方向性を定め、個性との折り合いを見極めながら、
それぞれが異なった作品づくりと基礎演習を繰り返していきます。
【後期】
専門科目の課題に対して、何が求められているのかを理解し、
的確な表現をおこなっていきます。
専門科目の実技指導は、デザイン事務所の実務レベルを想定して、
ハードルを高く設定してあります。
しかしながら、多くの生徒が強い目標意識を持って、
プロレベルの習得に成功しています。
【卒業後】
海外研修プログラム、またはボックスフォーデザイナーズパリ校(フランス)でのサマーキャンプなどを通じて、グローバルな視点を持った世界に通用する人材育成をサポートします。
基本的に大学の春、夏休みなど長期休みを利用しておこないます。
また、就職活動対策講座やプレゼン演習、転入学・編入試験対策もおこなっております。
アメリカのCG制作の学校への留学、ヨーロッパの美大への入学もサポートしています。
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